実施日
2026年09月29日(火)
内容
9月29日(火)ヒスイ王国館において、36名の方から参加いただき、糸魚川地区労福協ワーク&ライフセミナーを開催しました。
今回は、昨年のワーク&ライフセミナーの参加者アンケートで一番関心が高かった「健康」をテーマに選び、糸魚川市福祉事務所の職員3名を講師に迎えて、「認知症サポーター養成講座」で認知症を学ぶ内容としました。
認知症の基礎知識として、糸魚川市における認知症の状況や、具体的な症状などを理解したうえで、認知症の方の気持ちを知るために、どのような声かけや行動をとれば良いのかをご紹介いただきました。最後に、グループワークや質疑応答を含めて、約1時間30分の講演となりました。
認知症は、70代前半で3.6%、90代以上では64.2%の人がなりうるもので、けっして他人事ではありません。身近な家族や友人、もしかしたら、自分自身が認知症になるかもしれませんので、参加者は真剣に講演を聞いていました。
講演の最後に、糸魚川市の認知症高齢者等見守りシール交付事業(通称:どこシル掲示板)の紹介がありました。対象となる条件や利用登録が必要になりますが、あらかじめ認知症の方の洋服等に専用のQRコードラベルを貼り付け、行方不明になった際に発見者がラベルのQRコードを読み取ることにより、ご家族へ発見通知メールが届くというシステムです。
講座終了後、参加した方全員が「認知症サポーター」として認定され、サポーターカードが手渡されました。
セミナー受講により、困っている認知症の方やご家族の方などへ、優しく手を差し伸べることができるきっかけとなりました。
これからも参加者に興味を持ってもらえるようなセミナーを開催したいと思います。
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