実施日

2014年07月29日(火)~2014年08月05日(火)

内容

訪問者 団長 大瀧 幸二 他
通訳兼引率者3名 男子3名 女子12名 合計19名
第20回少年少女ハバロフスク・サマースクール (1)

今回、私たち訪問団が宿泊・滞在した場所は、ジェレーズナダロージュニク保養所(Sanatorium the Railroader)で、ハバロフスク市中心部よりアムール河にそって北に30kmくらい行った林と緑に囲まれた敷地にある鉄道関係の会社が管理・運営するサナトリウムで、5階建ての学校を思わせるビルでした。
ロシアの子供たちは、課外学習のため50~60人滞在していて毎日、野外やホール、ロビーで仲良くゲームやスポーツ、ショータイムやディスコで楽しんでいました。
みんな、積極的に元気よく、明るく、楽しく参加・活動していました。

ハバロフスクでの生活
第20回少年少女ハバロフスク・サマースクール (2)

今年の参加者は、団長の他、通訳兼引率者が3名と男子3名、女子12名の総勢19人でとてもにぎやかでみんな仲が良く、いつも一緒にワイワイ・ガヤガヤと行動していました。
ロシアの子供たちとは施設の庭で、縄跳びや鬼ごっこで遊びプレゼントの交換をしたり、チームごとに得点を争うスポーツラリーや各クラスでの体験学習やゲーム、ダンス、ショータイムの練習などロシアの子供たちと、仲良く楽しく活動しました。

第20回少年少女ハバロフスク・サマースクール (3)

また、コンサートフロアーでは、ロシアの子供たちのチームごとの工夫をこらしたダンス、歌や特技など素晴らしいショータイムを観賞しました。
もちろん新潟チームも踊りや歌、リコーダー演奏などを元気いっぱいに発表しました。
夜は、ディスコパーテーでダンスに夢中になり盛り上がっていました。
いつも新潟の子供たちの周りにはロシアの子供たちが大勢取り囲み、しきりに話しかけてきました。言葉は通じなくても身振り手振りのジェスチャーですぐに打ち解け、盛り上がっていました。

改めて関係団体各位のご支援・ご協力に感謝しサマースクールの報告とします。

第20回少年少女ハバロフスク・サマースクール (4)