実施日

2010年08月04日(水)~2010年08月11日(水)

内容



県内の小中学生による少年少女友好使節団が8月4日~11日の日程でロシア・ハバロフスクを訪問しました。

 この訪問は新潟県労福協とハバロフスク地方労働組合団体連合との国際交流協定に基づいて毎年実施しているもので、今回で17回目となります。

 使節団は小島晋氏(連合新潟副事務局長)を団長とする12名(引率4名、児童8名)で、8月4日、新潟空港からハバロフスクへ向け出発しました。

 ハバロフスク市近郊には、ロシアの児童が夏休み中の一定期間を集団で生活する施設(林間学校のような施設)がたくさんあり、今回はそのなかの「子供の世界」に滞在しました。

 新潟の児童は、「子供の世界」でロシアの児童と一緒にスポーツや演芸、キャンプファイヤーなどに興じながら相互交流を深めるとともに、ハバロフスク市内散策やアムール川クルージングなどを楽しみました。

 8月11日、一行は別れを惜しみながらハバロフスク空港を飛び立ち、全員無事新潟空港に帰着しました。