実施日
2016年07月15日(金)~2016年07月16日(土)
内容
社会情勢の変化の中で新たな時代に対応する人材育成をめざした[にいがた福祉リーダー塾]は今年で第4期を迎えました。この間、70名ほどの働く仲間が卒塾し職場でご活躍されていることと思います。
今回は、連合、労金、総合生協、全港湾、ワーカーズから21名の塾生が参加しました。齋藤理事長の主催者あいさつ・オリエンテーション後、ディスカッションをはさみ、2日間の日程で5つの講座を受講しました。最初は緊張した面持ちも終了間際には、雰囲気に打ち解け次回の再開を楽しみに散会となりました。
(講師団)
◇第1講座
講 師 中央労福協アドバイザー 高橋 均 氏
演 題 「歴史から学ぶ労働者自主福祉運動の理念とこれからの役割」
◇第2講座
①講 師 新潟県労福協専務理事 山田 太郎 氏
演 題 新潟県労福協の運動と課題・展望
②講 師 ワーカーズコープ北陸信越地方本部事務局長 小椋 真一 氏
演 題 「ワーカーズコープとフードバンク活動」
◇第3講座
講 師 早稲田大学名誉 田村 正勝 氏
演 題 「日本社会と協同組織事業に期待するところ」
―危機の時代の物の見方・考え方と惜福の経済―
◇第4講座
講 師 日本女子大学名誉教授 高木 郁郎 氏
演 題 「歴史から学ぶ労働者自主福祉運動の理念とこれからの役割」
◇第5講座
講 師 まちづくり学校理事 金子 洋二 氏
演 題 「NPO活動、地域づくりの現状と労福協との連携」