実施日

2024年11月04日(月) 

内容

 11月4日(月)、秋晴れの中で連合新潟・労福協主催の第34回新潟県勤労者駅伝大会が、新潟市デンカビッグスワンスタジアムをスタート・フィニッシュとし新潟県スポーツ公園内コース(6区間18.4㎞)で開催されました。



 参加チームは60チームで、前年より6チーム増えてにぎやかに開催され、県下各地から日頃、鍛えた健脚を競う熱いレースが繰り広げられました。
 大会は、牧野大会実行委員長の主催者挨拶に続き、来賓として、新潟県産業労働部しごと定住促進課野中課長祝辞の後、チーム名「新光電気スーパーレーサー」の代表早津利久さんが「優勝をめざします。」との力強い選手宣誓を行い、結果は見事宣言どおりに優勝を果たされました。
 今大会も前回に続き、全国実業団対抗駅伝大会の出場経験もある“走る大工集団”重川材木店陸上部がゲスト参戦していただき、さらには新潟県駅伝の参加メンバーからも1チーム参加をいただき、その実力を目の当たりにしました。
 一本の「タスキ」をつなぐ駅伝、タスキには目に見えない「絆」や「支え合い」が込められ、まさに働く者の団結と連帯を確認できるものとなりました。
 これからもアスリートから初心者まで、誰もが自由に気軽に参加しやすい大会をめざし「タスキ」をつないでいきます。来年は、皆さんも参加してください。
 競技結果は以下のとおりです。

<総合順位>

1 位 新光電気スーパーレーサー 1時間02分40秒
2 位 JP労組A 1時間06分28秒
3 位 津南町役場U40 1時間10分31秒

<男女混合順位>(女性2名以上が実走したチーム)

1 位 チーム丸運B 1時間15分58秒
2 位 十日町市役所Z 1時間19分31秒
3 位 ろうきんりくじょーぶZ 1時間20分45秒