実施日
2013年11月08日(金)~2013年11月12日(火)
内容
代表団メンバー 王 悦華 黒龍江省総工会主席 以下 6名
第13回中国黒龍江省総工会代表団が、国際交流協定にもとづき11月8日から12日まで新潟を訪れました。
従来の協定では6日間の訪問でしたが、今回は5日間の訪問となりました。
1981年に始まった黒龍江省との伝統ある交流が、両国の歴史的な変遷の中で今日まで続いてきたことは非常に意義深く価値ある交流と大切にしています。
一行は8日新潟空港に到着し、その後、連合新潟・県労福協を訪問して県労福協から活動内容の説明を受けた後、両国の経済情勢や労働環境など諸課題について意見交換しました。両国とも労働環境がなかなか改善しないことや格差社会の実態など共通の課題が話し合われました。
新潟では弥彦の菊祭りやオープンしたばかりの万代ラブラ2を楽しみ、労福協役員による歓迎夕食を催し和気合い合いの交流となりました。
東京では一番の希望であったスカイツリーに行きましたが強風のため営業停止となり、一同ガッカリしましたが皇居、秋葉原、築地を視察し、その後、京都を観光して日本の生活や文化、日本食を満喫し12日に帰国しました。