実施日
2014年06月18日(水)
内容
一般社団法人 新潟県労働者福祉協議会 第33回定時総会が開催されました。
日時
2014年6月18日(水) 13:30~15:20
場所
新潟東映ホテル
県労福協第33回定時総会と県ライフサポートセンター第9回通常総会が113名参加する中で開催されました。労福協総会は、1年間の活動を振り返り、2014年度の取り組みとして地区労福協の組織強化と勤労者の生活安定、経済的・社会的地位の向上に寄与する活動等、地域展開していくことが確認されました。
総会にあたり、齋藤理事長から労福協運動の前進に向けて、①ライフサポート事業を軸とした組織と事業の充実・強化、②県労福協ビジョン策定委員会の作成した最終報告書に基づき運動を進めていくこと、③労働者自主福祉運動の新たな発展と人材育成をめざした「新潟福祉リーダー塾」の取り組み等について、挨拶がされました。
その後、県ライフサポートセンターの第9回通常総会が開催され、地域に根ざした顔の見える運動の実践と次年度までにLSCの組織を労福協へ一体化する方針などの事業方針が確認されました。また、今回をもち退任される理事・監事の改選が確認され、新理事1名、新監事1名が新任されました。
終了後、恒例の全体交流会が開催され、泉田県知事、篠田新潟市長からも激励に駆けつけていただき、祝辞をいただきました。交流会では、今回の総会を最後に退任された役員の労をねぎらい新たな時代に対応しうる労福協運動の前進を全体で確認し散会となりました。