実施日

2022年11月03日(木) 

内容

 11月3日(木)、新型感染症の影響により3年振りに、連合新潟・労福協主催の第32回新潟県勤労者駅伝大会が新潟市デンカビッグスワンスタジアムをスタート・フィニッシュとし新潟県スポーツ公園内コース(6区間18.4㎞)で開催されました。



 参加チームは32チーム(選手・スタッフ総員310名)で前回より29チーム減少しましたが、県下各地から日頃、鍛えた健脚を競う熱いレースが繰り広げられました。
 大会は、牧野大会実行委員長(連合新潟会長)の主催者挨拶に続き、来賓として、新潟県産業労働部しごと定住促進課土田課長の祝辞の後、「コロナアスリートクラブ」の霜鳥さんが選手宣誓を行いました。
 今大会も前回に続き、全国実業団対抗駅伝大会の出場経験もある“走る大工集団”重川材木店陸上部がゲスト参戦していただき、実業団の実力を目の当たりにしました。
 一本の「タスキ」をつなぐ駅伝、タスキには目に見えない「絆」や「支え合い」が込められ、まさに働く者の団結と連帯を確認できるものとなりました。
 これからもアスリートから初心者まで、誰もが自由に気軽に参加しやすい大会をめざし「タスキ」をつないでいきます。
 競技結果は以下のとおりです。

<総合順位>

1 位 JP労組チームA 1時間02分35秒
2 位 十日町地域広域事務組合 1時間07分55秒
3 位 コロナアスリートクラブ 1時間10分27秒

<男女混合順位>(女性2名以上が実走したチーム)

1 位 十日町市Aチーム 1時間16分05秒
2 位 にこにこランニングクラブ 1時間17分13秒
3 位 津南町役場A 1時間19分30秒